マネージャーは現在、6名で活動しております。(内学生コーチ1名、高校コーチ1名)マニュアルに囚われずに、選手とコミュニケーションをとり、マネージャー1人1人が自分たちにできることを見つけ出すことで、選手と共にシーズン目標達成を目指し、活動しています。 マネージャーは、試合や練習時における選手のサポートに加えて、データの分析や外部団体との窓口など、その役割は多岐にわたります。マネージャー一人ひとりが自分たちにできることを見つけ取り組むことで、選手と共にチーム目標達成を目指し、活動しています。
練習時はプールサイドにて活動しています。主に練習時に必要な道具の準備、タイム管理、動画撮影、選手のケアなどを行っています。練習メニューが円滑に回るようにサポートします。
試合の数日前にはスタッフミーティングを行い、試合時の行動をスタッフ全員で確認・共有します。試合当日は、ウォーミングアップの同行や必要書類の提出、マネージャーミーティングへの出席、タイムの記録やSNSの更新などを行います。試合後はブログ更新、ベストタイム表・標準記録突破表の更新などを行います。
データ管理アプリを使用しております。選手の体調や状態を管理と共有を行い、また、日々の練習タイムデータや動画を共有・保管し、選手のコンディションやタイムを記録しています。試合時のスプリットはエクセルで管理し、これらをもとに不定期でスタッフ内での共有を行い、選手を見守っています。 チームとしてWeb上のクラウドサービスを利用し、選手に関するデータを一元管理しています。選手のコンディション、練習データ等を日々記録・共有している他、試合時は公式記録だけでなく、ラップタイム、ストローク数、テンポなど、あらゆるデータを計測し記録しています。これらはコーチも含めたスタッフ間で共有され、選手がより速くなるために活用しています。
学連担当は、大会運営を行います。選手が大会で練習の成果を最大限に発揮できるように、他のスタッフとは違った形で尽力しています。運営組織である日本水泳連盟や、学生委員会との交流が多くあり、一つ一つの仕事に大きな責任を伴います。しかし、貴重な経験を積むことが出来るやりがいのある仕事です。 学連担当は、日本水泳連盟・学生委員会との窓口です。日本選手権、日本学生選手権大会をはじめとする大会や委員会の準備・運営等を行っており、チームと日本水泳連盟を繋ぐ役割を担います。日本水泳連盟や、学生委員会、他大学の学連担当者との交流が多くあり、貴重な経験を積むことが出来るやりがいのある仕事です。
ケアとは選手の疲れた体をほぐすマッサージでもあり、気になる部分の緩和ケアです。練習時・試合時共にマネージャーが対応しています。講習会への参加やプロトレーナーの方の指導を受けながら、ケアへの知識を高めており、選手が最大限のパフォーマンスができるように尽力しています。
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