2020年10月1日から4日間にわたって、
第96回日本学生選手権水泳競技大会が開催されました。
大会1日目、慶應からの出場者はいませんでしたが、
2日目には、2年佐藤が100m平泳ぎで予選決勝ともに
大会記録を更新し、優勝。
序盤からいい流れを作ることが出来ました。
3日目、4年成田は200m自由形で1年ぶりに自己ベストを更新して
決勝進出を決め、4年生の意地を見せつけました。
最終日、2年佐藤は200m平泳ぎ予選をまたしてもトップで通過。
決勝では再び大会新記録かつ世界歴代5位の好タイムで泳ぎ、
2連覇を果たしました。
リレーでは、男子800mフリーリレーが唯一決勝へ進出。
昨年と同じく、ギリギリ8位の予選通過でしたが、
決勝では、2年大場が、予選から1秒以上縮める見事な泳ぎで、
6位まで順位を上げました。
さらに7:23.15は慶應の歴代最高記録となり、
大会の締めにふさわしい、今シーズンのチームスローガン「挑」を
体現するレースを見せました。
大会開催へご尽力くださった関係者の方々、
インカレだけでなく、今シーズンを通してご支援くださった皆様、
全ての方の存在が、私たちの力となりました。
改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。
まもなく新シーズンが始まります。
これからも、私たちの成長を見守っていただければと思います。
第96回日本学生選手権水泳競技大会 試合結果
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